2020-08-12 14:49:07
県外との合同練習会を8月8日(土)~10日(日)の3日間で実施しました。新型コロナウイルスの影響もあり、参加県は香川県・石川県・和歌山県・福井県の計4県で実施しました。
練習会場は2018年度福井国体が実施された「福井県産業会館」を利用しました。会場は広く、空調設備もあり、新型コロナ初ウイルスの対策も十分に行うことができました。
また、8月8日(土)は来年度実施予定されている福井インターハイの1回戦の丁度1年前でした。福井県ボクシング連盟からはリングドクターとして福井県ボクシング連盟安川会長、審判団のみなさまにも御尽力いただき、選手は緊張感のある会場の中、実践練習をこなすことができました。
新型コロナウイルス対策として、
①参加県2週間前からの健康チェック
②練習当日の検温及び健康チェック
③換気の徹底(空調、サーキュレーター及び扇風機の設置、シャッター及び窓を開けての空気の循環)
④アルコール消毒コーナーの多数設置
⑤練習道具の使い回し防止(練習の合間にセッションを設け、アルコール消毒をする)
⑥飛沫防止(審判員はマスク及びフェイスシールド・ゴム手袋の着用、練習中の応援禁止、セカンドエリア及びタイムキーパー席をリングから1m以上離す)
⑦他県の選手とのスパーリング以外の練習を自粛
以上、新型コロナウイルス対策を万全に行い、多くの方々のご協力もあり、無事に練習会を実施することができました。関係者の皆様、本当にありがとうございました。まだまだ、新型コロナウイルスの影響もあり、大変な時期は続きますが、感染対策を万全に行い、「チーム福井」これからも頑張っていきたいと思います。
添付画像
文責
福井県ボクシング連盟 柏崎刀翔